第29回 史料保存利用問題シンポジウム

裁判記録の現状と課題―保存と公開体制の確立を―

           主催:日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会

              日本学術会議史学委員会アーカイブズと社会に関する分科会

           後援:全国歴史資料保存利用機関連絡評議会・日本アーカイブズ学会

シンポジウムポスター

日時:2024年6月22日(土) 13:30~17:30

オンライン開催〈参加費無料/先着順受付〉

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《総合司会》

大橋 幸泰(日本学術会議会員/早稲田大学教授)

《開会挨拶》

若尾 政希(日本歴史学協会委員長)

《報告》

霍見真一郎(神戸新聞編集局編集部デスク兼論説委員兼編集委員)
紙と命―少年事件記録の廃棄問題―

湯上  良(昭和女子大学大学院准教授)
司法資料の保存と利活用に関する海外の状況

梅原 康嗣(国立公文書館業務課長)
国立公文書館における民事判決原本等の受入れについて

高埜 利彦(本日本学術会議会員/学習院大学名誉教授)
まとめと課題

《パネルディスカッション》

パネリスト:鶴見真一郎/湯上 良/梅原康嗣/高埜利彦

司会:大友 一雄(日歴協国立公文書館特別委員会委員長)

   佐藤 孝之(日歴協史料保存利用特別委員会委員長)

《コメント》

香室 結美(日本学術会議連携会員/熊本大学特任助教)

《閉会の挨拶》

松本 直子(日本学術会議会員/岡山大学教授)