主催:日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会
日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会
後援:全国歴史資料保存利用機関連絡評議会・日本アーカイブズ学会
日時:2023年6月24日(土) 13:30~17:30
オンライン開催〈参加費無料/先着順受付〉
参加登録用ウェブサイト:こちらからどうぞ
久留島 典子(日本学術会議連携会員/神奈川大学教授)
若尾 政希(日本歴史学協会委員長/日本学術会議会員/一橋大学教授)
飯島 渉(日本学術会議連携会員/青山学院大学教授/感染症アーカイブズ代表)
コロナ感染症をめぐる記録と記憶―現状と課題―
関 なおみ(大田区保健所感染症対策課長/医師)
保健所の新型コロナウィルス感染症対応に係る記録について
工藤 航平(国立歴史民俗博物館准教授)
東京都における感染症記録の保存対応と課題
持田 誠(北海道浦幌町立博物館学芸員)
地域博物館におけるコロナ関係資料の収集について
伊藤 一晴(国立公文書館上席公文書専門官)
准認証アーキビストの検討状況について
パネリスト:飯島 渉/関なおみ/工藤航平/持田 誠
司会:大友 一雄(日本学術会議連携会員/日歴協国立公文書館特別委員会委員長)
佐藤 孝之(日歴協史料保存利用特別委員会委員長)
栗田 禎子(日本学術会議会員/千葉大学教授)