史料保存利用問題シンポジウム

自治体アーカイブズの現状と公文書管理制度

主催:日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会主催

後援:全国歴史資料保存利用機関連絡評議会・日本アーカイブズ学会

共催:自治体アーカイブズ研究会

シンポジウムポスター

日時:2018(平成30)年6月23日(土) 13:30~17:30

会場:駒澤大学 駒澤キャンパス1号館204教場 (会場へのアクセスはこちら

《開会挨拶》

若尾政希(一橋大学教授 日本学術会議会員)

《報告》

工藤航平(自治体アーカイブズ研究会 東京都公文書館専門員)
「都道府県公文書館所蔵の歴史的公文書点数推移にみる現状と課題」

宮間純一(自治体アーカイブズ研究会 中央大学準教授)
「公文書管理法前後の自治体アーカイブズ―アンケート調査の結果から―」

坂口貴弘(創価大学講師)
「公文書管理制度の見直しをめぐる課題―アーキビストの視点から―」

《パネルディスカッション》

司会:大友一雄(日本学術会議連携会員)/熊本史雄(駒澤大学教授)

パネリスト:工藤航平/宮間純一/坂口貴弘

コメント:高埜利彦(日本学術会議連携会員)/久留島典子(東京大学史料編纂所教授 日本学術会議会員)

《閉会の挨拶》

中野達哉(日本歴史学協会副委員長 駒澤大学教授)